下町に嫁ぎました
はじめてブログを書きます。
したまち ちひろと申します。
これから私の些細な日常を下手くそな絵ですが、描いていけたらと思います。
突然ですが、旦那との出会いは実は…
割とガチめに遊んでいて、ギルドを作ったりしてかなり濃い人間関係をネット上で築きました。
その頃、旦那はよくチャットで言っていました。
田舎者の私は東京に強い憧れが…
そんな旦那と三年付き合った後に結婚することになって、「都内」という響きでごはんが食べられるほど浮かれていました。
でも嫁いでから、なんだか少し様子がおかしい。
私が嫁いだのは東東京の下町でした。
旦那はシティボーイではなく、シ(タマ)ティボーイでした。
(そもそもボーイでもなくて、アラフォーおじさんなのですが)
旦那曰く下町育ちでシティボーイを名乗るのは高度なギャグだと後々言っていましたが、私にはギャグが通じていませんでした。
私は東京といえば、原宿、池袋、表参道、南青山というイメージを抱いていて、下町についてあまり知りませんでした。
なので住んでみて色々びっくりしてます。
下町を馬鹿にしているわけではないので悪しからず。
ヒトは冷たくないし、人情味溢れて、親しみやすい物価(笑)
私の想像してた東京とは正反対の場所でした。
東京駅も近くて利便性もよし、まさに住めば都です。
この場所でこれからの人生を生きていくことになりました。
なのでペンネームに覚悟をこめて、したまちとつけました(笑)
これから、したまち ちひろをどうぞよろしくお願いします。